ごうけいほうもんしゃすう

3月12日はじまりのごはん/販売  27「超高齢3人世帯でなんとかしのいでいた所に、同じマンションの人が、やさいが手に入ったからと数種類届けてくれた。」

NPO法人20世紀アーカイブ仙台 & わすれン!協働企画



この記事は、「3月12日はじまりのごはん」の展示期間中に来場者が貼ったふせんやパネルの様子を紹介するものです。展示された各パネルの概要は[いんでっくす]ページをご覧ください。

▼「3月12日はじまりのごはん」とは
▼ふせんのコメントについて



[2014年秋]展示パネル

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[2014年秋]展示概要

期間:2014年10月1日〜11月16日
会場:せんだいメディアテーク



[2015年春]展示パネル

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   ※[2014年秋]展示時のふせんが付いたパネルに、来場者がコメントを書き足したものです。


[2015年春]展示の様子
期間:2015年2月20日〜3月18日
会場:せんだいメディアテーク




[パネルに寄せられた来場者のコメント]
写真の内容や場所に直接関係のないコメントもあります。

▷超高齢3人世帯でなんとかしのいでいた所に、同じマンションの人が、やさいが手に入ったからと数種類届けてくれた。ありがたかったー。

▷おすしを食べました。当時魚屋でアルバイトをしていたので、くずれたおすしを食べました。

▷支援をもらいすぎて、万引き、おき引き、ぬすみがあたりまえになってしまった人がたくさんいる。支援をする時は、のちのちのことも考えてしなければいけないと学んだ。被災してみないとわからないことはたくさんある。直後、みんなで助けあったあの日に戻りたい…。物資の取り合いやたきだしの大盛、自分さえよければいい人が増えた。2度とそういうのはみたくない。←「通常の」日本でしかありえない光景かもしれない。

▷名取での、食事の提供をしたが…今思うとナゼお金の事でモメていたのだろう… 偽善な感じを受け、その職場を離れて良かったと思いました。

▷石油ストーブに助けられた。おにぎり1人1コ、ありがとう。たきだしありがとうございました

▷近所の人が分けてくれた、長ネギと卵が、とてもありがたく思いました。


ふせんのコメントについて
この展示には、仙台市内はもとより、沿岸部・内陸部、宮城県内外、国内・海外を問わず、大人から子どもまで、さまざまな立場の方々が来場され、展示された震災時の写真から想起したことを、ふせんに書いてくださいました。ここでは、その寄せられたコメントの原文を、そのまま掲載しています。





[基になった写真]

「500円均一で臨時に店頭販売するお店」*

2011年3月24日佐藤圭子さん

2011年3月24日 宮城県仙台市若林区
記録:佐藤圭子さん

*出典:写真集「3.11キヲクのキロク—市民が撮った3.11大震災 記憶の記録—」
発行・提供:NPO法人20世紀アーカイブ仙台





「3月12日はじまりのごはん」とは
炊き出し、買い物、食卓の風景など、震災時の「ごはん」にまつわる写真を展示し、それらの写真を見て思い出したことや当時の暮らしぶりなどを、来場者に自由にふせん紙に書いてもらう参加型展示です。この展示は、NPO法人20世紀アーカイブ仙台と3がつ11にちをわすれないためにセンター(わすれン!)が協働で企画しました。
展示された各パネルの概要や利活用事例等は[いんでっくす]ページをご覧ください。





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センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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