ごうけいほうもんしゃすう

【DVD収録作品紹介】沿岸部の風景(2013年版)

わすれン!DVD第2弾(2013年3月上映)

沿岸部の風景(2013年版) 鈴尾啓太

制作者コメント:
震災から2年間、不定期に訪れた被災地の沿岸部(大槌〜南相馬間)で見た風景と、そこで出会った人たちの映像記録
避難所で暮らす人たち、ヘドロをかき分ける男、写真を探す元歌手、墓を片付ける老人、猫を探す老人、庭の手入れをする老人、墓を探す女たち、故郷について言い争う男たち、荒れ地の真ん中で畑を耕す人、墓を修復する人、暗闇の中で友人を待ち続ける男、警察に捕まろうとたむろする少年たち、屋敷の解体を見届ける人、家の跡地の花の手入れをするおばさん……
だだっ広い風景の中での彼らの細やかな作業や表情や佇まい
手の動き・曲がった腰・皺・困った顔・笑った顔・光・ゆるやかな時間
“震災” がもたらしたものをどう捉えれば良いのか? そして、何をもって “復興” というのか?
未だに僕には分からない

監督:
鈴尾啓太

撮影年月日・撮影地:
2011年6月(岩手県大船渡市/宮城県南三陸町・石巻市・名取市/福島県南相馬市)、8月(福島県南相馬市)、9月(岩手県大槌町、陸前高田市)、12月(宮城県女川町)
2012年1月(宮城県気仙沼市/福島県南相馬市)、8月(岩手県陸前高田市)

収録:
96分

制作年:
2013年


【視聴者のこえ】


・“沿岸部の風景”…鈴尾啓太さんのカメラを通して、被災した人々の顔、見事な距離感で人々をとらえていて、その人々の想いがよく伝わってきて、涙がでてきました。今後も、こういう作品を見つづけたいと思います。ご活躍をお祈りいたします。(2013年3月上映会)

・登場人物との距離感が、とても上手だと思いました。確信はないのですが、「自然のもつ二面性」、恵みと理不尽な姿を象徴的に、もう少し画面から語らせてもいいのでは、と感じました。(2013年3月上映会)


本作品は、せんだいメディアテーク 2階 映像音響ライブラリー/視聴覚教材ライブラリーにて、貸出・視聴サービスをご利用になれます。

DVDの貸出状況のご確認には、仙台市図書館ウェブサイトの資料検索をご利用ください。

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センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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