毎年3月頃に、参加者やスタッフが撮影・編集した映像を、上映会「星空と路−上映室−」で紹介しています。
2011年3月11日は被害の大小、沿岸部/内陸部を問わず広い地域で停電となり、夜には多くの人びとが、さまざまな想いで「星空」を見ていたことから、3月11日を思い起こすことばとして、タイトルに入れました。また「路」には、発災からこれまでの歩みを振り返りつつ、これから進んでいくべき道程を考える機会になれば、という意味が込められています。
ここで上映した映像はDVD化し、せんだいメディアテーク2Fの映像音響ライブラリーに配架して貸出などを行っています。
「3がつ11にちをわすれないためにセンター活動報告冊子(2015年2月発行 )」p98-99の解説より