親父の疎開先で第二の故郷。
私も子どもの頃、夏休みには馴染みの旅館に泊まって海で遊びまわった場所。
両親と一緒に訪れた2012年10月、そして2015年7月の再訪。
宮城と福島の沿岸部・県境に位置する山元町と新地町の定点観測記録。
■新地町
(上)2012年10月31日/(下)2015年7月6日
福島県相馬郡新地町埓木崎(らちきざき)
県境付近から新地町の海側を望む
(上)2012年10月31日/(下)2015年7月6日
福島県相馬郡新地町埓木崎
道路も途切れた県境付近の丘に立つ
消えた故郷で親父は何を思っただろう
(上)2012年10月31日/(下)2015年7月6日
福島県相馬郡新地町埓木崎
白い屋根の建物は新地町役場埒浜排水機場
■県境の丘
(上)2012年10月31日/(下)2015年7月6日
福島県相馬郡新地町埓木崎
県境、新地町側の丘から山元町側を望む
(上)2012年10月31日/(下)2015年7月6日
福島県相馬郡新地町埓木崎
県境、新地町側の丘から磯浜海水浴場(宮城県山元町)を望む
(上)2012年10月31日/(下)2015年7月6日
福島県相馬郡新地町埓木崎
さらに少し北寄りの磯浜漁港(宮城県山元町)を望む
(上)2012年10月31日/(下)2015年7月6日
福島県相馬郡新地町埓木崎
振り返ると南のほうには新地発電所の煙突が見える