ごうけいほうもんしゃすう

<終了>3.11定点観測写真アーカイブ・プロジェクト写真展

津波痕の残る塩釜亘理線

2012年4月の塩釜亘理線

(上)2011年3月16日/(下)2012年4月29日
津波痕の残る塩釜亘理線。標識でやっと場所が判別できる程度。(芳賀朋之さん)

震災直後を映した「まち」の様子が現在はどのようなっているのか、同じ場所で震災状況を撮り続ける定点観測プロジェクト。2011年に市民が撮った記録収集写真集「3.11キヲクとキロク」と同じ場所を見つけ出し、被災から1年以上たった現場を再び写真を撮る活動の現在までの記録を展示します。
日時 2013年3月1日(金)から3月22日(金) 9:00から22:00まで
会場 せんだいメディアテーク7階スタジオ など

NPO法人20世紀アーカイブ仙台
公式Web:http://www.20thcas.or.jp/

センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

3がつ11にちをわすれないためにセンター
(せんだいメディアテーク 企画・活動支援室内)

〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2-1

TEL 022-713-4483

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