甚大な被害を受けた南三陸町。被災地障がい者センターみやぎの県北拠点を担っていたのは、南三陸で被災した方々です。全国からの多くの支援を一過性のものにせず、継続し、具現化する。そんな熱い思いが一つのNPO法人をうみました。被災から活動、そして未来を伺います。
団体紹介:被災地障がい者センター南三陸・奏海の杜
被災地障がい者センターみやぎの県北拠点として登米市に設立。東日本大震災障害者救援本部及び全国からの支援を受けながら、甚大な被害を受けた南三陸町及び近隣地域の障がい児・者の通所送迎やレスパイトなどの支援を続ける。障がいの有無や年齢、性別に関係なく、集いたくなるような地域資源として支援活動を継続すべく、「NPO法人奏海の杜」として新たにスタートする (2013年3月設立)。
- にちじ
- 2013年3月19日(火)14:00〜15:30
- ばしょ
- せんだいメディアテーク 7階 スタジオa
- ゲスト
- 太齋京子(被災地障がい者センター南三陸専従・奏海の杜 事務局長)
- ホスト
- 伊藤清市(NPO法人ゆにふりみやぎ 代表)
及川智(CILたすけっと 代表、被災地障がい者センターみやぎ 代表) - しゅさい
- NPO法人ゆにふりみやぎ
CILたすけっと
3がつ11にちをわすれないためにセンター - きょうりょく
- 被災地障がい者センターみやぎ
考えるテーブル
※本映像はUstreamで放送したものを、Youtubeでアーカイブ配信しています。