ごうけいほうもんしゃすう

傾いた電柱

東日本大震災による内陸部の宅地被害は4,031戸。行政の支援策が具体化しないまま半年以上が過ぎ、被災者は傾いた自宅を修繕することもできず避難を続けている。
被災から1年後、大きく傾いた電柱はどうなるのか。地盤沈下や地滑りなど小規模ながらも深刻な宅地被害の実態と復旧への道程を記録。

この映像は2011年度のことりTVで制作・放映した番組です。
ことりTVとは

こちらは2012年3月のイベント「星空と路」で上映したもののショートバージョンになります。
作品紹介:傾いた電柱(ロングバージョン)

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せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

3がつ11にちをわすれないためにセンター
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