ごうけいほうもんしゃすう

福田十二神楽~2013年5月の祭~

福島県の沿岸部に面し、北は宮城県山元町、南は相馬市と接する相馬郡新地町。東日本大震災では沿岸部を中心に壊滅的な被害を受け、そして今なお原発事故と密接な関係にある。

福田十二神楽は、法印系の神楽だ。
宮城県伊具群丸森町から慶応元年(1865年)に伝えられたと記録にある。子らに変わらず伝統の舞を伝える光景は、人々の営みの美しさを教えてくれる。五月の祭祀は、八人の子らが十二の演目の神楽を披露した。

 

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せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

3がつ11にちをわすれないためにセンター
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