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9度目の3月
2020年3月31日3月はいつもザワザワしています。定点観測のように多くのメディアが大川小を取り上げます。今年は、じっくり取材した上で時…
大切な人や好きな風景を想いながら
2019年6月22日大川小学校には、連日多くの人が訪れます。「随分寂しい場所に学校があるんですね」現地で、そう聞かれたことがあります。石…
3月が終わります
2017年3月31日春休みに入り、たくさんの中学生、高校生が来てくれています。あの日、小学生だったみんなです。3月が終わります。3月は卒…
忘れようとしない
2016年3月23日5年経って、世の中は変わろうとしています。何かが変わったかもしれないし、あの日から止まったままのような気もします。節…
未来をひらく
2015年3月15日2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災の津波で、石巻市立大川小学校では全校108名中、74名の児童が死亡あ…
みんな来てるよ
2014年3月14日雪がちらついて冷たい風が吹いてみんなでしゃがんでいたあのあたりにみんな来てるよあとがたり2024年12月26日親にと…
映像に触れて、言葉を紡ぐ——「正解のなさ」と向き合った 大学生の対話の記録
2023年12月6日、お茶の水女子大学の授業(担当:丹羽朋子)で、対話ワークショップを行いました。東日本大震災当時は子どもだった大学生3…
“弔う”ってどういうこと?——『参佰拾壱歩の道奥経 抄』をめぐる対話
この記事は、2023年12月6日にお茶の水女子大学の授業(担当:丹羽朋子)で行った対話ワークショップの記録を、学生有志が編集しまとめたも…
震災の当事者とは?——『過去を見直して、今を見つめる』をめぐる対話
“よりどころ”とはどんなもの?——『石と人』をめぐる対話
今もなお住み続けるのはなぜ?——『生きられる家(1)岡田地区 吉田さん宅』をめ...
リアルふっこうボイス第47回「(仮)ふっこう日記」
東日本大震災の発災時から手記や日記をつけていた方は少なくない。それは自分自身を振り返る上での手がかりにとどまらず、まちの復興を進めてきた…
星空と路—3がつ11にちをわすれないために—(2025)
3月11日の星空と、そこから歩んできた14年を振り返るせんだいメディアテークは2011年5月3日、東日本大震災という大きな出来事に向き合…
わすれン!記録活動ミーティング——能登から/能登へ——
『メディウム』創刊号(発行:坂口歩)より2024年1月1日に発生した能登半島地震から1年以上、同年9月の豪雨から半年近くが経ちました。…
ゆるフラ part3「震災10年目を迎えた最近のこと/日常で震災の話をどう話す...
震災を特別な話にせずに、だれでも自由に震災について語れる雰囲気をつくりたいという思いで配信しているオンライン番組「ゆるくフラットに震災に…
せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。
3がつ11にちをわすれないためにセンター(せんだいメディアテーク 企画・活動支援室内)
〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2-1
TEL 022-713-4483