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〈終了〉「こえシネマ」~映像で話す場所~第12回
震災後に東京から岩手県へ移り住み、その地に住む人びとや町の日常を記録し続けている小森はるかさん。今回の映像に登場するのは、種苗店を営む男…
リアルふっこうボイス 第32回 ~気仙沼のこえ 第4〜
気仙沼を訪れると、地区ごとに復興のスピードが異なる印象を受けます。港には船が戻り、海上では養殖の再生が進み、海の仕事の様子が目に見えるよ…
海岸公園冒険広場 生き物調査
荒浜にある海岸公園冒険広場では津波の影響により、住んでいた生き物たちの生態が変化しました。鳥は震災前と変わらず飛んでいましたが、哺乳類が…
3月11日、そして4月7日の余震による被害
■震災翌日のリビング2011年3月12日 仙台市宮城野区田子翌日のリビングの様子。東西方向に置かれた棚からは、物が落下して全滅。南北方向…
とある独り者の場合
記録者:MEME宮城県出身・在住 壇蜜と同い年恋愛や結婚に興味のないバイセクシュアル。戸籍と身体は♀。▽この手記の用語解説…
リアルふっこうボイス 第31回 ~福島県桑折町のこえ 第4~
福島県桑折町の商店街にある、カフェと図書館が融合したコミュニティスペース「まゆたま」。空き店舗を活用し、2009年11月21日に開店。今…
<終了>「こえシネマ」~映像で話す場所~第11回
今回上映するのは、土地や人びととの関係性が、それぞれ異なる2つの記録です。岩崎孝正さんは、震災直後に、東京から福島県の実家へ戻り、家族や…
記録と想起・イメージの家を歩く
会期 2014年11月15日(土)から 2015年1月12日(月)まで ※ 11月27日および12月29日から1月3日は休館…
気仙沼大島の津波の碑
宮城県気仙沼市に属する離島、大島は、近代以降においては明治三陸地震津波、昭和三陸地震津波などを経験しています。島であることからか、「みち…
閖上に残る津波の碑
閖上には、その名の由来のひとつに、平安時代の貞観地震の際、浜に十一面観音像が「ゆりあげられた」ため「ゆりあげ浜」と呼ばれるようになったと…
藤塚 五柱神社
名取川の左岸、閖上の北側に位置する70軒ほどの家が密集していた藤塚(ふじづか)という古い集落には、五柱(ごちゅう)神社という神社がありま…
蛸薬師堂の言い伝え
宮城県には、現在では海とは縁遠いような場所にも「仏像・ご神体が流れ着いた」という種類の伝説が点在しています。仙台市太白区にある蛸薬師堂に…
名取川沿いに残る昭和三陸津波の到達碑
昭和8年3月3日の地震で発生した大津波も東日本大震災の津波と同じく川を逆流しました。宮城県の仙台市・名取市を経て仙台湾にそそぐ名取川河畔…
浪分神社とその伝承
仙台市若林区霞目にある浪分神社、建立当時は現在の場所から500メートルほど南東の、今より海岸に近い場所にあったそうです。この神社は稲荷神…
国立国会図書館東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」と連携開始
せんだいメディアテークでは、「3がつ11にちをわすれないためにセンター(略称:わすれン!)」のウェブサイトが、「国立国会図書館東日本大震…
せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。
3がつ11にちをわすれないためにセンター(せんだいメディアテーク 企画・活動支援室内)
〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2-1
TEL 022-713-4483