ごうけいほうもんしゃすう

歌津寸景

2011年8月29日の歌津町の様子。

金属のきしむ音、重いものどうしがぶつかりあう音が聞こえてきた。
壊れた水門の一部が、波の満ち引きにあわせて動いているようだ。

壊れた水門

水門のすぐ横にあるコミュニティセンターは、基礎の下まで抉られていた。

基礎まで抉られた建物 基礎まで抉られた建物

丸七水産高橋七男さんの自宅兼工場跡を仮設の住居から。
高橋さんへのインタビューは「海と津波のはなし」を参照。

高橋さんの自宅兼工場跡

海側から自宅兼工場跡を見上げる。
奥に見えるのは、高橋さんが自ら設置したプレハブの仮設住居。

高橋さんの自宅兼工場跡

震災の後、高橋さんが自宅の裏山へと設置した階段。

裏山に設置した階段

裏山の松。
波をかぶった松は、葉が茶色になってそのまま枯れてしまうのだという。

津波をかぶった松

沖合いに小さく、瓦礫の処理船が動いているのが見える。
海底の瓦礫を処理しているのだという。
手前に見える堤防は切れたままだ。

津波をかぶった松

【関連記事】
南三陸町歌津字寄木 津波到来2日前とその後
【わすれン!ストーリーズ】037 元足場土工

月別アーカイブ

センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

詳しくはこちら
Copyright © 2019 sendai mediatheque. All rights reserved.