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3月12日はじまりのごはん/コンビニ・スーパー 10「西友が24時間営業を再開したときの写真です。17日間もかかった…」

NPO法人20世紀アーカイブ仙台 & わすれン!協働企画

 

この記事は、「3月12日はじまりのごはん」の展示期間中に来場者が貼ったふせんやパネルの様子を紹介するものです。展示された各パネルの概要は[いんでっくす]ページをご覧ください。

▼「3月12日はじまりのごはん」とは
▼ふせんのコメントについて



[2014年秋]展示パネル

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[2014年秋]展示概要

期間:2014年10月1日〜11月16日
会場:せんだいメディアテーク

 

[パネルに寄せられた来場者のコメント]
写真の内容や場所に直接関係のないコメントもあります。

▷直後に通ってやってるような、ないような… 何か買って帰りたかったけど、中の様子がわからずあきらめて帰ったなぁ…

▷西友が24時間営業を再開したときの写真です。17日間もかかった…

▷SEIYUで弁当の販売が再開したころ、この弁当は埼玉の工場でつくられたものでした。(県内ではまだ製造できなかった?)

▷いち早く手回ったお菓子は、せんべいが多かったように思うのだけれど、気のせいかなぁ?

 

ふせんのコメントについて
この展示には、仙台市内はもとより、沿岸部・内陸部、宮城県内外、国内・海外を問わず、大人から子どもまで、さまざまな立場の方々が来場され、展示された震災時の写真から想起したことを、ふせんに書いてくださいました。ここでは、その寄せられたコメントの原文を、そのまま掲載しています。





[基になった写真]

「営業再開したスーパーマーケット」*

2011年3月28日衞藤雅之さん

2011年3月28日 宮城県仙台市青葉区
記録:衞藤雅之さん

*出典:写真集「3.11キヲクのキロク—市民が撮った3.11大震災 記憶の記録—」
発行・提供:NPO法人20世紀アーカイブ仙台

 

「3月12日はじまりのごはん」とは
炊き出し、買い物、食卓の風景など、震災時の「ごはん」にまつわる写真を展示し、それらの写真を見て思い出したことや当時の暮らしぶりなどを、来場者に自由にふせん紙に書いてもらう参加型展示です。この展示は、NPO法人20世紀アーカイブ仙台と3がつ11にちをわすれないためにセンター(わすれン!)が協働で企画しました。
展示された各パネルの概要や利活用事例等は[いんでっくす]ページをご覧ください。

 

センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

3がつ11にちをわすれないためにセンター
(せんだいメディアテーク 企画・活動支援室内)

〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2-1

TEL 022-713-4483

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