(A)2009年10月14日/(B)2013年7月5日
荒浜地区。深沼海水浴場に沿うように流れる貞山堀の第二旭日橋から、北側・蒲生方面を望む。
両岸には見事な松林が続き、その中を走り抜ける自転車道があった。
被災前画像の左側に見える看板と標識がその入口のひとつだった。
(A)2007年11月17日/(B)2013年7月5日
第二旭橋から貞山堀を南下し、深沼橋のさらに南側、朝日橋から仙台空港方面を望む。
(A)2007年11月17日/(B)2013年7月5日
朝日橋から見た深沼橋(北の蒲生方面を望む)と、深沼橋から見た朝日橋(南の仙台空港方面を望む)。
変わり果てた両岸の光景に、かつてそこに在った人びとのいとなみを想う。
(A)2009年10月14日/(B)2013年7月5日/(C)2016年9月8日
第二旭橋から南側、仙台空港方面を望む。荒浜の町並みは貞山掘に沿って南北に伸びていた。
(A)2007年5月7日/(B)2013年7月5日
同じく第二旭橋から南側の深沼橋方向を拡大して撮影したもの。
整然と並ぶ美しい家並みが印象的な風景を作っていた。
(A)2007年5月7日/(B)2013年7月5日/(C)2016年9月8日/(D)2016年12月11日
深沼海岸バス停。
深沼海岸は仙台市民にとって最も身近な海水浴場であり、仙台駅からバスが通っていた。
バスを降りて松林を抜ければ、そこは海……夏の賑わいもバスの回転場も失われてしまった。