「ゆるくフラットに震災について語る会」エピソード募集

これまでに寄せられたエピソード紹介

震災を特別な話にせずに、だれでも自由に震災について語れる雰囲気をつくりたいという思いで配信しているオンライン番組「ゆるくフラットに震災について語る会」(通称:ゆるフラ)。

震災の話題となると、劇的なエピソードが注目されがちだったり、求められたりしています。しかし、ゆるフラでは、震災(あらゆる災害含め)を非日常ではなく、日常の延長線にあると捉えています。
普段の生活の中で震災を気軽にフラットに話せる話題にするために、2025年3月〜4月に開催された「星空と路」の会場で、ささやかでリアルなエピソードやアイディアを募集しました。

寄せられたエピソードは下記の画像をクリックするとご覧いただけます。


【ちょっと周りには言いづらい「はぁ やれやれ」と思った話やクスッとする話などありませんか?


【震災にかかわる話をしようとしたとき、「ちょっと話しづらいな」と感じたエピソードはありませんか?】

【震災の時に「これがあったからなんとかやってこれた」と思うものはありますか?】

【もし楽しみながら防災を学べるテーマパークがあるとしたら、どんなアトラクションがあったら良いと思いますか?】


【「ゆるくフラットに震災について語る会」(通称:ゆるフラ)ってどんな会?】
だれでも自由に震災について語れる雰囲気をつくりたいという思いで配信しているオンライン番組「ゆるくフラットに震災について語る会」。
震災当時は小学生6年生だった石巻市出身の近藤日和と、高校生2年生だった福島県浪江町出身の清水葉月が、自分たちが思うこと、感じることを “ゆる〜く” 等身大に語っています。
震災経験の有無にかかわらず、気になること、話したいことをみんなで “フラットに” 語る場にできればと思います。毎月11日頃、石巻から配信しています。

ゆるフラ YouTubeチャンネルURL
https://youtube.com/channel/UCYGxDOfH-K-398nX9X8X6Mw?si=Q7FDiJOA1MzF-Ach

センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

3がつ11にちをわすれないためにセンター
(せんだいメディアテーク 企画・活動支援室内)

〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2-1

TEL 022-713-4483

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