2024年1月1日に発生した能登半島地震から1年以上、同年9月の豪雨から半年近くが経ちました。復興が遅々として進まないなか、一人ひとりの手で写真や映像、言葉などのメディアを使いながら現地の今を記録・発信しようとしている動きは立ち上がっています。
そこで、わすれン!の資料の海に飛び込んで新たな可能性を探った「ダイブわすれン!」(2022年)に参加し、能登の震災後もいち早くアーカイブの構想を進めているキュレーター/アーキビストの明貫紘子氏(合同会社映像ワークショップ)をコーディネーターに迎え、それらの取り組みの一端に触れ、課題を分かち合う場を設けます。
*「星空と路—3がつ11にちをわすれないために—(2025)」の関連イベントです。
わすれン!記録活動ミーティング——能登から/能登へ——
日時 :2025年3月15日(土)14:00-16:30
会場 :せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエア(「星空と路」会場内)
参加方法:参加無料・申込不要・直接会場へ
*ゲストなど詳細は、決まり次第このページでお知らせします。
*3月11日〜16日の間、本イベントで紹介する活動や記録を1F会場にて展示します。
Tokyo Art Research Lab「コミュニティ・アーカイブ・ミーティング——能登・仙台・東京」(アーツカウンシル東京[公益財団法人東京都歴史文化財団])協力企画