ごうけいほうもんしゃすう

【海としごと】星のり店 その1

タネ網の天日干し

宮城県七ヶ浜町で代々海苔の養殖を営んでいる星のり店。
3月の震災で大きな被害を受け、一時は、心が複雑骨折したというご主人の星博さん。しかし、音楽関連投資会社のミュージックセキュリティーズが立ち上げた被災地応援ファンドへの参加を決め日本中から多くの支援を得ることができました。
震災から半年、ついに海苔養殖の第一歩を踏み出しました。
この日は、松島湾で育てた海苔の赤ちゃんを日に干して生乾きにします。 こうすることで、細胞を壊すことなく冷凍庫で寝かせることができます。

<取材協力> 星のり店

<関連映像>「暮らしのシェア」星博さん(星のり店代表、海苔養殖・農家)の震災体験とお仕事の話

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せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

3がつ11にちをわすれないためにセンター
(せんだいメディアテーク 企画・活動支援室内)

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