福島第一原子力発電所の事故収束宣言から約半年が経ち、廃炉に向けて具体的な工程をまとめたロードマップが定まりました。果たして現状はどうでしょうか? 震災前から変わらず、今も桑折町産のモモは宮内庁を通じて皇室に届けられています。一方で桑折町の仮設住宅に暮らす浪江町の人々は、避難区域の見直しによって故郷との距離に変化が生まれています。今年度、映画の撮影地にもなっている福島県桑折町で、新たに記録したこえをお届けします。 にちじ 2013年10月8日(火)20:00〜21:00 ばしょ せんだいメディアテーク7階プロジェクトルーム しゅさい まちづくり部 3がつ11にちをわすれないためにセンター まちづくり部 http://sites.google.com/site/fukkovoice/ ※本映像はUstreamで放送したものをYoutubeでアーカイブ配信しています。