滑川明男さん(仙台市立病院救命救急部医長/仙台グリーフケア研究会代表)
「治すだけではなくて、看とるまでが医師の仕事」。心臓外科医の滑川さんは、大切な人を亡くして苦悩している人々に寄り添う「分かち合いの会」を震災以前から開催してきました。
普段から死と向き合い死について考えることは、生を考えることであり人生を受け入れること。真摯に人の命に向き合う滑川さんの言葉が心に響きます。
撮影・編集:特定非営利活動法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭
配信補助:les contes
企画・製作:ケアラーズジャパン・一般財団法人たんぽぽの家
助成:公益財団法人JKA
「忘れないよ~3.11の記憶と記録~」
震災直後、ケアする人はどのように行動したのか。現在の状況や課題、想い......。宮城県仙台市、石巻市、大崎市、山元町、南三陸町などで支援活動を行ってきた、福祉や医療にたずさわる11団体のべ14人の方々へのインタビューシリーズ第5弾
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