震災から10日目、3月21日。車や瓦礫は脇に寄せられ車道だけが通り、案内版や街路樹、電灯までもなぎ倒されてしまった光景がひろがっていました。
せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。