震災後3ヶ月をむかえる、宮城県岩沼市二の倉の県道125号線。 折れ曲がったガードレール、田んぼにもがれきが見える。海岸沿いの松の木は大部分の枝が落ち、一方向に傾いてしまっていた。
せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。