制作者コメント:
山形県小国町における春熊猟の記録
撮影:
林剛平
撮影年月日・撮影地:
2016年4月(山形県小国町)
収録:
124分
制作年:
2016年
・この映像には一部過激な描写が含まれている可能性があります
【視聴者のこえ】
・小国のくまのとり方を見せてもらえて、自分も山を歩いているようだった。肉を放射能測定する等、現状を感じさせるところがよかった(2017年2月 上映会アンケートから)
・小説の中などで読んでいたクマ猟のイメージとはけっこう違うなと思いました。実際の映像が見れて、とても良かったです。画面のゆれで少し酔いましたが……、臨場感はありました!(2017年2月 上映会アンケートから)
・臨場感のある映像だったと思います。猟師たちの連帯感がすばらしい。小国の風土がもたらしたつながりの強さだと思いました(2017年2月 上映会アンケートから)
・3.11の大震災は私の人生の中で多くの考えることがありました 日本はいつ大きな震災が起きてもおかしくないと言われています 大震災の後は車の窓を開けてはいけない マスクを着用と言われていました 多くの方々が違う地に行ってて私が行きました時言葉は悪いですが死の町に行ったような気がしていました 今はどんな状況なのでしょうか 以前小国にワラビを取りに行った経験があり懐かしく思いました(2017年2月 上映会アンケートから)
本作品は、せんだいメディアテーク2階の映像音響ライブラリーにて、貸出・視聴サービスをご利用いただけます。DVDの貸出状況のご確認には、仙台市図書館ウェブサイトの資料検索をご利用ください。
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※「ともにある Cinema with Us」東日本大震災、それにともなう原発事故という未曾有の体験と、そこから生まれ続ける課題を改めて見つめ、伝えていくプログラム。映画・映像に何が出来るのかを問い、YIDFF 2011からスタートしたプロジェクトを継続・深化させる。https://www.yidff.jp/2017/program/17p7.html