シリーズ : 大川小学校とことば

楽しく学び遊んでいた、大好きな大川小学校で、あの日多くの子どもと先生が犠牲になりました。佐藤敏郎さんは日々校庭に立ち、失われた風景、日常、いのちを伝えながら、その意味を考え続けています。ここでは、震災後に綴ってきた文章と写真、そしてそれらを改めて見つめ、語り直した言葉を加え、紹介します。

「節目のテキスト」
2013年11月(28ヶ月)「この会(小さな命の意味を考える会)を作った経緯
2014年3月(3年)「みんな来てるよ
2015年3月(4年)「未来をひらく
2016年3月(5年)「忘れようとしない
2017年3月(6年)「3月が終わります
2019年6月(83ヶ月)「大切な人や好きな風景を想いながら
2020年3月(9年)「9度目の3月
2020年11月(98ヶ月)「10年目の校庭で
2021年3月(10年)「いつもと同じ日に

次女みずほのこと
2014年1月「同音異義語
2014年2月「名前のシール
2014年6月「おぼえていてくれたらいいな(運動会)
2014年8月「大川の記憶
2021年10月「いっこ下、じゅっこ上

センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

3がつ11にちをわすれないためにセンター
(せんだいメディアテーク 企画・活動支援室内)

〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2-1

TEL 022-713-4483

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