ごうけいほうもんしゃすう

シリーズ : わすれン!ストーリーズ

災害の種類、被害の度合い、復旧・復興の進み具合は、場所によって異なりますが、たとえ同じ地区であっても、個々の人びとによって違いがあります。そんな一人ひとりの震災を後世に伝えるには、3月11日を体験者自身がことばにしていくことが大切だと思います。
「わすれン!ストーリーズ」は、被災地の内外や被災の度合いに関わらず、職業・年齢・地域などの異なるさまざまな人びとに、震災の体験と考えを語ってもらったものです。
また、インターネット放送「いまいまのいま」では親しい友人・知人との対話によって、個人的な震災体験をことばにしていきました。

ことばにする

3がつ11にちをわすれないためにセンター活動報告冊子(2015年2月発行 )」
「ことばにする(p72-73)」の解説より




センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

3がつ11にちをわすれないためにセンター
(せんだいメディアテーク 企画・活動支援室内)

〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2-1

TEL 022-713-4483

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