ごうけいほうもんしゃすう

09 東京で震災を経験したふたりのお話①

今回お話ししたのは、共通の知人を訪ねて宮城県に来たという、神奈川県在住のおふたりです。
震災当時は東京で暮らしていた、さのさんとあべさん。「3月11日は何をしていましたか?」という問いかけに対し、さのさんは、震災直後の仕事の状況や、周りの人がそれぞれにとった行動や反応の違いについて思い起こします。また、原発事故後、何が正しいかわからずに混乱しざわざわしていた当時のことを、昨今のコロナ禍の状況と重ねながら振り返りました。(12分間)

00:59~ 3月11日は何をしていましたか?
10:25~ 大変だったことはありますか?
11:36~ 録音しようと思った理由
※タイムスタンプをクリックすると、YouTube(外部サイト)に移動します。

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話し手:さのさん(神奈川県三浦市在住、40代)
聞き手:あべさん(神奈川県三浦市在住、30代)
このお話が録音された日:2023年10月24日



【わすれン!録音小屋とは】
当時のこと、そこからの暮らし、いまの気持ち。これまで聞けなかったこと、話したかったこと。あなたの家族や友人などに聞いてみませんか。話し手と聞き手のふたりひと組で、録音して残し、後世に伝えていくプロジェクトです。詳しくはこちら
*この記事は、録音されたお話をわすれン!スタッフが編集したものです。

<2023年11月30日記事作成>

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せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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