震災前、そこにどのような街なみや暮らしがあったのか。震災後、どのように変化してきたのか。これらの視点を軸に、さまざまな立場の方が記録した定点観測写真を紹介するシリーズ「定めた点から観て測る」。今回は、仙台市の沿岸部に位置し、居久根(いぐね)と呼ばれる豊かな屋敷林でも知られた宮城野区南蒲生地区の震災のまえとあと、さらにその後を記録した定点観測写真を展示します。
《関連展示》
南蒲生地区の復興まちづくり基本計画やまちづくりアクションプラン、「みんなの居久根」プロジェクトに関する資料も併せて展示いたします。
期間:2015年7月4日(土)から9月17日(木)9:00〜22:00
※開催期間が延長になりました。
※7月23日(木)、8月27日(木)はお休み
会場:せんだいメディアテーク 7F ラウンジ
主催:3がつ11にちをわすれないためにセンター(せんだいメディアテーク)
共催:特定非営利活動法人 都市デザインワークス
協力:髙橋親夫、南蒲生復興部
助成:一般財団法人 地域創造
問い合わせ
3がつ11にちをわすれないためにセンター
仙台市青葉区春日町2-1
TEL 022-713-4483/FAX 022-713-4482
[2015年6月30日 公開・2015年8月21日 更新]