2018年9月6日、北海道胆振東部地震が起きました。
地震から18分。ブラックアウトが起きたそのなかで、どのように過ごしましたか。
2011年3月11日の写真と市民が残したふせんに重ねて、あなたの体験を教えてください。
展示
「9月6日ブラックアウトのなかで
なに、食べた?
—3月11日の記録を手がかりに」
日時:2025年7月27日(日)10時00分-14時00分
場所:函館市地域交流まちづくりセンター(北海道函館市末広町4-19)内 市民活動団体ブース
企画:NPO法人北海道NPOサポートセンター、せんだいメディアテーク(3がつ11にちをわすれないためにセンター)
上記の展示は、イベント「まちセンまつり」(主催:函館市地域交流まちづくりセンター)の市民活動団体ブース内の「NPO法人北海道NPOサポートセンター」でおこないます。
※イベント「まちセンまつり」の詳細情報はこちら(https://hakomachi.com/business/fes/)から
概要
炊き出し、買い物、食卓の風景など、震災時の「ごはん」にまつわる写真を展示し来場者が体験をふせんに書き貼っていく企画「3月12日はじまりのごはん」。2014年と2015年におこなわれた展示の記録を用いて、北海道胆振東部地震の体験を記録してもらう企画をおこないます。
会場では、さまざまな問いから東日本大震災の体験を振り返り、記入できる「インタビューシート」を設置するほか、わすれン!記録映像を紹介します。
北海道にお住まいの方や、お近くに来られた方はぜひお立ち寄りください。
※「3月12日はじまりのごはん」は、3.11オモイデアーカイブとわすれン!による協働で開催したものです。
[2025年7月24日公開]