わたしたちは、子どもたちに今回の震災という〈出来事〉を教育においてどのように教えるべきなのでしょうか。被害 の状況を端的な〈数値〉として偽りなく伝えるだけでよいのでしょうか。あるいはまた、避難時に困難な 状況に立ち向かった人たちの使命感や責任感を「道徳」もしくは「美徳」といった切り口から理解させるべきなのでしょうか。みなさんとともにじっくりと対話を重ねてみたいと思います。 せんだいメディアテーク7階スタジオaで行われる「てつがくカフェ」閉店後、スタッフたちの延長戦トークをお送りします。 にちじ 2012年7月1日(日)18:00〜19:00 しゅさい 3がつ11にちをわすれないためにセンター てつがくカフェ@せんだい てつがくカフェ@せんだい http://tetsugaku.masa-mune.jp/ 考えるテーブル てつがくカフェ http://table.smt.jp/?p=3692#report ※本映像はUstreamで放送したものを、Youtubeでアーカイブ配信しています。