わすれン!の多種多様な記録資料の海に潜る=ダイブすることから、今後の資料の利活用を考える取り組み「ダイブわすれン!」。このプロジェクトに参加した角尾宣信さん(映画研究者)、明貫紘子さん(キュレーター)、中村大地さん(演出家)が、記録資料の海に潜って感じたこと、考えたこと、見えてきたものを語った鼎談映像です。
制作:
3がつ11にちをわすれないためにセンター
撮影:
福原悠介、村田怜央
編集:
福原悠介
出演:
角尾宣信、明貫紘子、中村大地、小川直人
撮影年月日・撮影地:
2022年2月9日(宮城県仙台市青葉区 せんだいメディアテーク)
収録:
106分
制作年:
2022年
【視聴者のこえ】
・何十本以上の映像について、いろいろな角度からの語り、分析がとても勉強になりました。3人が書いていただいたエッセイも拝見させていただきたいです。(2022年3月)
・見たことのない資料に関心が向いた。わすれン!の全体像を知れ、面白い企画でした。今後の可能性を考えることができる。(2022年3月)
・映像に映っていないことにどう想像力を働かせるのかという様な内容が強く印象に残っています。見る側が参加することで、この資料が生きるのではないかという考え方に納得しました。映像を読み解く、映像を体感で受け止める、参加型のイベントに興味を持ちました。(2022年3月)
本作品は、せんだいメディアテーク2階の映像音響ライブラリーにて、貸出・視聴サービスをご利用いただけます。DVDの貸出状況のご確認には、仙台市図書館ウェブサイトの資料検索をご利用ください。
全DVDの一覧はこちらからご覧いただけます。
映像は本ウェブサイトでも公開しています。
関連記事:「ダイブわすれン!に参加して」鼎談映像・エッセイ公開