福島県大玉村で、震災後の休耕地を活用した藍づくりを行う、歓藍社(かんらんしゃ)の一員として活動しています。東京と東北、都市と農村を行き来する中で目に留まる、「暮らしの創意工夫」や「手入れ」、人々が自分の手を動かしてものを直したり衣服を繕ったりする「小さな修繕・修復」の記録を行います。