震災後、福祉施設の仕事が激減したため、被災地の福祉施設と連携し、障がいのある人のアートによる仕事づくり支援をしています。被災地の福祉施設の現状や表出されていないケアする人の声を記録し、映像を通して社会化し、そこに内包される知恵や学びを共有できるような記録活動を行いたいと思います。