震災後はじめてとなる仙台七夕祭。 震災より五か月を経た八月、仙台市中心部には活気が戻っていた。 全国各地より集まった震災からの復興を祈念する七夕飾りを加え、例年通りの規模を保った仙台七夕は主催側の予想を超える200万人を超える人出となったと聞く。
定禅寺通には、全国各地から贈られた折鶴やメッセージが数多く飾られていた。
一番町商店街に入ってからも、折鶴の吹流しが目立つ。
藤崎の吹流しは、仙台市内の小学校の児童生徒が折った折鶴でできている。
博多まちづくり協議会の吹流し。
一番町四丁目商店街、三越前。例年通りの吹流しが見られる。
サンモール一番町まで来ると、混雑も和らぐ。
いろは横丁の吹流し。