急がなくてもいいし、罪悪感を感じる必要などないよと、 博美さんは大喜さんに言います。 震災の恐怖や不安、罪悪感などに悩んでいる大喜さんは、博美さんの言葉を素直に受け入れることができません。 そんななか、大喜さんは博美さんと一緒に活動しているおはなし会のメンバーから勧めれたのをきっかけに、ボランティア活動を始めました。 快活な博美さんのお話の中で、大喜さんへのやさしさがにじみ出る様子を、砂連尾さんとの対話からも伝わってきます。 【関連映像】 佐々木博美さん・大喜さんインタビュー 【外部リンク】 砂連尾理-JAREO OSAMU :http://www.osamujareo.com/