2013年より屋根裏ハイツという劇団を主宰し、作・演出をしています。作品をつくっていくなかで、出演者自身に対して、または出演者とともに、リサーチをおこなうことも多くあります。そうしてプロセスを経て生まれた作品を成果物として収めることができればと思います。東日本大震災を題材にした作品『とおくはちかい』を通じ、対話の場を設けることができればと考えています。