仙台市内の、地震による被害や被災生活の様子など、3月11日から4月10日まで約1ヶ月間の記録です。
2011年3月11日 22時54分 自宅
夜ごはんは非常食用の乾パン。
|展示「3月12日はじまりのごはん」で利用しました|
2011年3月13日 11時58分 デイリーヤマザキ仙台榴ヶ岡店
ほぼ空になった店内で列を作る人たち。
|展示「3月12日はじまりのごはん」で利用しました|
2011年3月13日 12時23分 鯛きち名掛丁店
こんな時に開店してくれたお店の人たちに感謝。
|展示「3月12日はじまりのごはん」で利用しました|
2011年3月24日 20時23分 自宅
友人より、実家からの救援物資のおすそわけ。お母様手作りのケーキも貰った。
ケーキ(写真左)を食べるだけで、感動する。
|展示「3月12日はじまりのごはん」で利用しました|
|記録の利用事例|
2、6、9、20枚目の写真は、展示「3月12日はじまりのごはん」で利用しました。
来場者がこの写真を会場で見て、想起したエピソードを下記のリンクからお読みいただけます。
07「そのころ私は小5で何もできなかった無力な自分にはらが立ったことがくやしかったです。」
11「20年以上しまいこんでいたウェディングのロウソク←巨大!!が大活躍でした。夫婦のキズナも復活!?」
14「透明プラのタマゴケースが無くなったので、梱包材を包丁で切ってケースにしていました。」
34「甘いものはうれしかったなぁ…。」