ごうけいほうもんしゃすう

05 同世代のふたりの話①

今回のふたりは「美術つながりの仲間」であると言う、ゆっきーさんとりゅうさんです。
こうして腰を据えてお話するのは今回がはじめてだそうです。

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仙台市内でアルバイト休憩中に震災を体験したというゆっきーさん。お昼を食べていた食堂でラーメンのどんぶりがひっくり返るくらいの揺れだったといいます。震災の年の夏にゆっきーさんが故郷の福島県南相馬市小高(おだか)区に一時帰宅した時の様子や、聞き手のりゅうさんが「震災以降、すごく気になっている」こと、最後は、震災と表現についても少し触れました。(55分間)

05:55~ どんな感じの揺れでしたか?
12:53~ 地元に帰ったタイミングは?
33:17~ 震災以降、考えるようになったこと。
39:40~ わかりあえないと感じることはありますか?
※タイムスタンプをクリックすると、YouTube(外部サイト)に移動します。

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話し手:ゆっきーさん(宮城県仙台市若林区在住)
聞き手:りゅうさん(宮城県角田市在住)
このお話が録音された日:2023年2月2日

【わすれン!録音小屋とは】
当時のこと、そこからの暮らし、いまの気持ち。これまで聞けなかったこと、話したかったこと。あなたの家族や友人などに聞いてみませんか。話し手と聞き手のふたりひと組で、録音して残し、後世に伝えていくプロジェクトです。詳しくはこちら
*この記事は、録音されたお話をわすれン!スタッフが編集したものです。

<2023年2月7日記事作成>

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