ごうけいほうもんしゃすう

04 当時、小中学生だったふたりの話②

今回お話ししたのは「Project San-Eleven」として活動しているかゆかわさんと、わすれン!スタッフの白川のふたり。
震災当時、聞き手のかゆかわさんは小学4年生、話し手の白川は中学1年生。同世代のふたりは、それぞれ宮城県と神奈川県で東日本大震災を経験しました。同じ震災経験といっても東北と関東での違いについて、考えたりすることとなりました。(43分間)

なお、「04 当時、小中学生だったふたりの話」は、話し手と聞き手を交代して2回録音しました。
こちらでは「震災が起こったあとどうしましたか?」「大変だったことはありますか?」「これからしてみたいことは何ですか?」の質問を手がかりに進みました。

06:55~ その日の晩ご飯をおぼえてますか?
07:15~ 計画停電について
20:25~ 震災前後でなにか変わったことはありますか?
36:26~ わかりあうためには何ができると思いますか?

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話し手:白川(わすれン!スタッフ)
聞き手:かゆかわさん
このお話が録音された日:2022年10月31日

【わすれン!録音小屋とは】
当時のこと、そこからの暮らし、いまの気持ち。これまで聞けなかったこと、話したかったこと。あなたの家族や友人などに聞いてみませんか。話し手と聞き手のふたりひと組で、録音して残し、後世に伝えていくプロジェクトです。詳しくはこちら
*この記事は、録音されたお話をわすれン!スタッフが編集したものです。

<2023年1月31日記事作成>

 

 

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