ごうけいほうもんしゃすう

04 当時、小中学生だったふたりの話①

今回お話ししたのは「Project San-Eleven」として活動しているかゆかわさんと、わすれン!スタッフの白川のふたり。
震災当時、聞き手のかゆかわさんは小学4年生、話し手の白川は中学1年生。同世代のふたりは、それぞれ宮城県と神奈川県で東日本大震災を経験しました。同じ震災経験といっても東北と関東での違いについて、考えたりすることとなりました。(42分間)

なお、「04 当時、小中学生だったふたりの話」は、話し手と聞き手を交代して2回録音しました。
今回の録音は「どれくらいの時期に学校を再開しましたか?」「当時はげみになったことはありましたか?」「震災から今までどのような生活を送ってきましたか?」の質問を手がかりに進みました。

01:40~ 震災当日のこと
14:36~ 当時感じたこと
25:43~ 最近感じていること

***

話し手:かゆかわさん
聞き手:白川(わすれン!スタッフ)
このお話が録音された日:2022年10月31日

【わすれン!録音小屋とは】
当時のこと、そこからの暮らし、いまの気持ち。これまで聞けなかったこと、話したかったこと。あなたの家族や友人などに聞いてみませんか。話し手と聞き手のふたりひと組で、録音して残し、後世に伝えていくプロジェクトです。詳しくはこちら
*この記事は、録音されたお話をわすれン!スタッフが編集したものです。

<2023年1月31日記事作成>

 

 

月別アーカイブ

センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

3がつ11にちをわすれないためにセンター
(せんだいメディアテーク 企画・活動支援室内)

〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2-1

TEL 022-713-4483

Copyright © 2024 sendai mediatheque. All rights reserved.