ごうけいほうもんしゃすう

06 当時0歳だったお子さんとお母さんの話①

震災当時0歳だったお子さんと、そのお母さんのお話です。
ふたりは当時仙台に住んでいましたが、現在は別なところで暮らしているそうです。「こういう話をする機会はなかなかないから」と録音小屋に立ち寄ってくれました。

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8歳のお子さんは震災当時のことを覚えていません。
「ママに何か聞いてみたいことある?」と聞かれたお子さんは、「震災が起こった時どこにいたの?」「どこに避難したの?」「お金はあったの?」などの質問をしました。それに対してお母さんは、雪が降ってきて勾当台公園のテントで過ごしたこと、みんなでラジオを聞いたこと、お店が閉まっていたことなどを伝えました。(10分間)


00:15~ 
震災の時のこと覚えてる?
01:20~ 荒浜に行った時のこと
03:48~ 震災について知った時どう思った?
04:32~ お子さんからお母さんへの質問
07:23~ これからしてみたいことはありますか?
※タイムスタンプをクリックすると、YouTube(外部サイト)に移動します。

 

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このお話が録音された日:2019年3月26日



【わすれン!録音小屋とは】
当時のこと、そこからの暮らし、いまの気持ち。これまで聞けなかったこと、話したかったこと。あなたの家族や友人などに聞いてみませんか。話し手と聞き手のふたりひと組で、録音して残し、後世に伝えていくプロジェクトです。詳しくはこちら
*この記事は、録音されたお話をわすれン!スタッフが編集したものです。

<2023年2月14日記事作成>

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せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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