ごうけいほうもんしゃすう

仙台市東部の2011年3月11日〜4月12日の日記(1)3月11日・・・

「崩落した3月」私の体験した東日本大震災

仙台市宮城野区の高砂地区で生まれ育ち、東日本大震災当時は高砂向田地区の町内会長として避難所運営を経験した髙橋親夫さん(建築士)は、2017年、自身の東日本大震災の体験を「崩落した3月」という冊子にまとめました。この冊子は、震災当日から4月上旬までの日記と写真、そして高砂市民センターの避難所運営に関する資料で構成されています。冊子全文は、下記のリンク...

「わすれン!資料室」は、せんだいメディアテーク2階にある常設展示スペースです。2011年5月のセンター発足時から現在に至るまで、わすれン!の参加者やスタッフによる記録をウェブサイトや企画展等で公開してきました。この資料室では、さまざまな記録資料の一部をいつでも手にとってご覧いただけます。以下、資料室で見られるものを紹介します。わすれン!DVDこれま...

「東日本大震災での体験や考えについて、あなた個人のことを教えてください。」2023年3月より、さまざまな問いから出来事を振り返る「インタビューシート」を館内に設置し、来館者の方々に書いていただいています。集まった体験談インタビューシートに書かれた一人ひとりの体験談をPDFでご覧いただけます。東日本大震災(2011年3月11日)発災当時の年齢ごとに見...

「3がつ11にちをわすれないためにセンター(わすれン!)ってなに?〈Q&A集〉」という、小さなリーフレットをつくりました。「わすれン!はどこにありますか?」「資料はどこで見られますか?」「記録資料を借りたり、学校や研究で使ったりすることはできますか?」「参加者になるにはどうしたらいいですか?」などなど、ちょっとわかりにくい「わすれン!」につ...

センターについて

せんだいメディアテークでは、市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災とその復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォームとして「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(わすれン!)を開設しました。

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